最近、なんとなく朝スッキリ起きられない。
夜更かししてるわけじゃないのに、昼にはもう眠い…。
そんな感覚、ありませんか?
ぼくもここ数年、「しっかり寝たのに疲れが取れてない日」が増えてきて、
なんとなくモヤモヤしていたんですが――
ある日、スポーツニュースを見ていて、ふと思いました。
「そういえば、大谷翔平選手って、どんな睡眠習慣をしているのだろう?」
というのも、ぼくは昔からスポーツ観戦が好きで、特に野球はよく観ます。
その中でも、大谷翔平選手はまさに“別格”。
圧倒的なプレーはもちろんですが、ぼくが惹かれるのは、そのマインドの安定感です。
たとえば――
大谷選手は、球場でゴミを拾う習慣があることで知られています。
高校時代の恩師に「ゴミを拾うことは、幸運を拾うこと」と教わり、
それを今もプロとして実践し続けているというエピソード、知っている方も多いかもしれません。
試合中でさえ、何気なくゴミを拾う姿が報道されることもあります。
彼にとって球場は“神聖な場所”であり、心を整えるための空間でもあるんですよね。
そして、その心を整える習慣のひとつが「良質な睡眠」。
大谷選手は、1日10時間前後の睡眠をベースに、どんな遠征先でも生活リズムを守り、
“睡眠”をトレーニング・栄養と並ぶ「三本柱」として徹底しているそうです。
体を休めるだけじゃなく、心を整えるために寝る。
そんな睡眠スタイルを見て、「僕ももっと、眠りを大事にしよう」と感じました。
というわけで今回は、自称 **月の眠りの妖精「ネムルナ先生」**と一緒に、
“睡眠”を見直すヒントをお届けします🌙✨


睡眠の大事さがわかるポイント
睡眠って「ただの休憩」じゃないんです。
実は、脳・体・心・感情・免疫まで、あらゆる機能を回復&最適化してくれる時間なんです。
ここでは、その重要性をわかりやすく5つに整理してみました。
🧠 脳と体の修復・休息の時間
睡眠中、脳や体は日中の疲労を回復し、細胞レベルで修復作業が進みます。
特に、成長ホルモンやメラトニンといった「修復・免疫力アップ」に関わるホルモンが多く分泌されるのも、この時間帯。
💾 記憶の整理と感情の安定
眠っている間に、その日に得た情報や経験が整理され、記憶として脳に定着しやすくなります。
また、ネガティブな感情(怒り・悲しみなど)を整理して、ストレスを和らげる働きも睡眠の大切な役割です。
🧘♂️ メンタルヘルスの維持
良質な睡眠は、うつ病や不安障害の予防・改善にも効果的。
反対に睡眠不足が続くと、抑うつ・不安・イライラ・ストレス耐性の低下など、心のバランスが崩れやすくなります。
🎯 集中力・判断力・作業効率の向上
ぐっすり眠れた翌朝って、自然と頭が冴えてませんか?
集中力・判断力・パフォーマンスがグッと上がるのも、睡眠によって脳が“最適化”されているからです。
🛡️ 生活習慣病や免疫力にも影響
睡眠不足は、肥満・高血圧・糖尿病・免疫低下などにも影響するといわれています。
「寝る子は育つ」だけでなく、「寝る大人も整う」ってことですね。
🧾 まとめ|寝ることは、全方位ケア
睡眠は、心と体の健康を守るために不可欠な時間です。
脳や体の修復、記憶や感情の整理、ストレス軽減、病気の予防…
これらすべてに関わっているからこそ、**毎日の質の良い睡眠“が自分への最高の投資”**になるんです。

ネムルナ式・ぐっすり眠れる快眠習慣5選
眠りは体と心の回復タイム。
でも、ただ眠るだけではもったいない!
ここでは、**ネムルナ先生おすすめの「快眠習慣」**を5つに絞ってご紹介します。
✅ ① 寝る前1時間はスマホをお休み
ブルーライトはメラトニンの分泌を妨げてしまい、眠りの質を下げる原因に。
寝る1時間前からはスマホ・PCをなるべく手放して、“月の光モード”でゆるゆる過ごすのが◎

✅ ② 湯船に浸かって“整えタイム”
シャワーだけで済ませる日が多くなっていませんか?
実は、お風呂で深部体温を上げてから自然に下がるタイミングが、いちばんスムーズに眠れるタイミングなんです。
▶︎ 詳しくはこちら:
EPSOPIAで整う風呂習慣|風呂キャンセル界隈に告ぐ、風呂確定界隈になれ!
✅ ③ 快眠ツボを押して“眠りスイッチON”
おすすめは「百会」や「失眠」といったツボ。
やさしく指で押すことで、自律神経が整い、心身が落ち着きやすくなります。
特に眠れない夜には、ベッドに入る前に試してみて。
▶︎ リラックスに効くツボはこちら:
眠れない夜に効くリラックスツボと生活習慣

✅ ④ 夜食は軽めに、マグネシウムでほっと一息
寝る前のがっつり食事は消化にエネルギーを使ってしまい、眠りが浅くなる原因に。
甘酒やナッツ、バナナなどに含まれるマグネシウムはリラックスをサポートしてくれますよ。
▶︎ 夏の水分補給×快眠にも使える甘酒紹介はこちら:
ギンガ式・夏バテ防止ドリンク大全|暑さに負けない水分補給術!
✅ ⑤ 寝室を「脳が休まる空間」にする
・間接照明でやさしい明かりに
・アロマやナイトミュージックで感覚から鎮める
・エアコンや加湿器で快適温湿度に保つ
→この「寝室づくり」が、睡眠の質に大きく影響します。

ネムルナの“ぐっすり愛用枕”こっそり紹介しますね…
いろんな快眠習慣を試してみるのも大事だけど、
「やっぱりアイテムの力ってすごいよね〜」と感じているネムルナです🌙
ここでは、ネムルナが実際に愛用しているお気に入りの枕を2つだけ、こっそりご紹介します。
🛏️ ① ヒツジのいらない枕(テンセル枕カバー付)
ネムルナ的には「これがあれば、ヒツジ100匹分の価値あるわ」ってくらいお気に入り。
TPE素材によって頭を乗せた瞬間に包み込まれる。ふわふわと雲の上に浮いているような感じで、寝返りもうっとりスムーズ🌙 テンセル枕カバーも高級感があってお気に入り⭐️
ちょっとお高めだけど、これは“眠りへのご褒美”なのです。

💸 ② 三層構造の低反発まくら(ネムルナお気に入りの“コスパ枕”)
「高い枕じゃなくても、ちゃんと眠れる枕ってあるのよ〜」
そう言って、ネムルナが愛用しているのが、この三層構造の低反発枕。
人間工学に基づいた設計で、頭・首・肩が自然なカーブを保てる形になっていて、
寝返りのたびに「ふわっ」と受け止めてくれる、そんな感覚のやさしいまくらです。
さらに嬉しいのは、高さが2段階(5.5cm/10.5cm)で調整できるところ!
寝姿勢のクセや好みによって、ぴったりの高さを選べます。
素材には高密度60Dの低反発ウレタンが使われていて、
体圧分散性が高く、へたりにくく、寝心地が長持ちするのもポイントです◎
カバーは通気性のよい生地で洗濯もOKなので、清潔に使えるのも嬉しいですね。

この2つの枕は、今後それぞれの記事で詳しくレビューしていく予定ですので、お楽しみに!🛏️✨
💤 まとめ|眠りを整えることは、自分を整えること
睡眠って、ただ「体を休める」だけの時間じゃありません。
脳をリセットし、感情を整理し、体の修復を進めてくれる――
つまり、**自分を整えるための“最強のメンテナンスタイム”**なんです。
「疲れが抜けない」「朝がしんどい」「イライラしやすい」
そんな不調の原因が、“睡眠の質”にあるとしたら…
今日から少しだけ、自分の眠りに目を向けてみませんか?
ネムルナ式の快眠習慣、そしておすすめのまくらたちは、
どれも「眠りの質」をじんわり底上げしてくれる存在です。
毎日を元気に過ごすためには、ちゃんと眠ることがいちばんの土台。
自分に合った睡眠グッズを探しながら、心地よい睡眠習慣を育てていってくださいね。
ぼくもこれから、「これはいい!」と感じたアイテムがあれば、また記事でご紹介していきます🌌
いっしょに、“眠りの質”を整えていきましょう。






この記事を書いた人:ギンガ
「メンズ美容35+」を運営しているアラフォー男子、ギンガです!
清潔感や健康を、ムリなく・楽しく整えていくために
日々の実体験をゆる〜く発信しています。
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