インナーケア

離乳食から納豆育ち!30年続けた男の「納豆最強理論」

離乳食の頃から納豆を食べていたらしい──

母からそう聞いたとき、「そりゃもう納豆は僕の体の一部かもしれん」と思いました。
気づけば納豆との付き合いも早30年以上、
朝、納豆をかき混ぜないと“エンジン”がかからない体になってしまいました(それは言い過ぎかも🤭)

整えるっていろんな方法があると思うんですが、
僕にとっての最強ルーティンの1つが「納豆を食べること」

  • お腹の調子
  • 肌のコンディション
  • メンタルの安定感

…どれを取っても、「やっぱ納豆ってすごいわ」と思う毎日です。

よくテレビやメディアなどで度々「納豆はすごい!」みたいな内容が取り上げられますが、そんなことはとうの昔から知ってるぞ!巷でいう最古参や!なんて気持ちでみています!

というわけで今回は、
**30年以上納豆を愛し続けてきた男・ギンガが語る「納豆最強理論」**を実体験と科学的データをもとにお届けします🫘✨

「納豆って本当に体にいいの?」「どうやって食べるのがベスト?」
そんな疑問に、ちょけつつ真面目に答えていきます!


納豆ってなんで“整う”の?|実感とデータで語る納豆力

僕が「納豆=整う食べ物」って信じてる理由、ちゃんとあるんです。 しかも、単なる思い込みじゃなくて、毎日食べてきた実感と、栄養的な裏付けがある。

(実感ベース)

実際、納豆を食べなかった日や習慣から外れてた時もあるんです。 たとえば出張や旅行などで食べそびれた朝や、夜勤などの仕事で食のリズムが変わってしまった時。

すると、なんとなく「腸が重たい」というか、“流れ”が悪い感じがする。 気のせいかな?と思っていたけど、何日か納豆を抜いたときに、 お腹の調子がいつもと違って「あ、これ納豆不足だわ」って確信しました。

肌も少し乾燥しやすかったり、荒れやすくなったりと、自分に必要な栄養が取れていないのかな?という感覚がありました。

それに加えて、なんだか気分が落ち込みやすい、イライラしやすいようなときもあって。
調べてみると、腸内環境とメンタルには密接な関係があるらしく、
腸内細菌のバランスが乱れると、ストレスに弱くなったり、気分が沈みやすくなったりするそうなんです。

これ、「なんか整ってない」っていうあの感じ、まさに腸が乱れてたのかもな〜って今は思います。

やっぱり朝に納豆をかき混ぜて、しっかり食べるって行為が、
僕の中ではちょっとした“心と身体の調律”なんですよね。

離れて気づく彼女の大切さ…みたいな感覚──と言う冗談はさておき🤭

納豆をまた食べ始めると、
「ただいま〜僕の最愛なる大豆さん」って気持ちになるんです。笑

ギンガ(困り顔)
ギンガ:「ごめん、ひとときの気の迷いだったんだ…」

(栄養ベース)

納豆は「栄養の宝庫」と呼ばれるほど、健康に役立つ成分がぎっしり詰まってる食品です。

  • 五大栄養素がバランス良く含まれる(たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)
    • 特にたんぱく質は100gあたり16.5gと豊富で、必須アミノ酸のバランスも良好。
  • 発酵の力で栄養価アップ&吸収しやすい
    • 発酵によってビタミンB2やKなどの栄養が強化され、体への吸収もスムーズ。
  • 納豆特有の成分「ナットウキナーゼ」
    • 血栓予防や血液サラサラ効果が注目されてます。
  • 骨の健康を支えるビタミンKが豊富
    • 骨粗しょう症予防や骨形成に役立つ重要成分。
  • 腸内環境を整える食物繊維と発酵菌
    • 便通改善や腸活サポートに◎ 納豆菌自体が腸まで届いて働いてくれます。
  • 低GI食品で血糖値の急上昇を防ぐ
    • 食後の血糖値の上がり方が穏やかなので、ダイエットや糖質制限中にもぴったり。
  • 美容・健康を支えるビタミン・ミネラルも豊富
    • ビタミンB群、葉酸、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどなど…

…と、ここまで聞くと「栄養の塊すぎん?」って思うかもしれませんが、 本当にそれくらいすごいのが納豆なんです。

ここまで整い要素詰まってるって、なかなかないですよね。

次は、そんな納豆を“どうやって食べるか”について。
30年愛し続けてきたからこその、ギンガ流・納豆の楽しみ方をご紹介します🫘✨


ギンガ流・納豆の楽しみ方|30年混ぜ続けてたどり着いた食べ方

さて、ここからは「実際どうやって食べてるの?」というお話。 毎朝のように食べてきたからこそ見えてきた、僕なりの“納豆の楽しみ方”をご紹介します🫘✨

どんな納豆を選ぶ?

僕は断然「つぶ納豆派」です。

理由はシンプルで、おまめの感覚をしっかり味わいたいから。
混ぜやすさやごはんとの絡みも考えると「小粒納豆」がベストバランスだと思ってます。

実は昔、ひきわり納豆にも挑戦したことがあるんです。
でも僕にとっては、食感が物足りないというか、おまめ感が足りなくて……
やっぱり「粒がしっかりとあって食感とおまめの風味」を存分に味わいたいんですよね。

混ぜ方へのこだわり

混ぜる回数は…たぶんそんなに数えてないです。笑 でもだいたい50回前後かな?しっかり粘りが出るまでいきます。

ちなみに、タレとからしは後入れ派! 理由は、先に入れると粘りが出にくくなるからです。 (これはガチで検証したことあるので、こだわってます!)

トッピング:僕の納豆アレンジ3選

  1. 卵黄だけ乗せる「贅沢納豆」
  2. キムチを混ぜ込む「発酵キムチ×発酵納豆」
  3. 黒酢をひと垂らしする「整いビネガー納豆」

どれも気分によって変えてますが、朝に卵黄のまろやかさを足すと、贅沢な気持ちで「”今日も一日頑張るぞ〜”」って感じになるのでお気に入りです⭐️

ちなみに最近は「海苔」も一緒に巻いて食べるスタイルにハマってます。小さな手巻き寿司みたいで、テンションが上がります🍣

他にも大好きな納豆アレンジが沢山あるのですが、記事にまとまりがなくなってしまうのでこのくらいで😂

ギンガ(照れ)
ギンガ:「自分の好きな納豆アレンジ見つけてね!」

🔗 納豆とあわせて読みたいインナーケア系記事

ギンガ(梅干しver)
小梅ギンガ:「ちなみに“酸っぱい界のヒーロー”こと梅干しも、ガチで優秀だから読んでみて🍙」
👉 酸っぱ!でも最高!梅干しってこんなにスゴかった件

まとめ:納豆は、僕にとって「整う相棒」でした|30年続けて見えたこと

改めて振り返ってみると、30年以上も毎日のように納豆を食べてきたのって、 “美味しいから”以上に、自分の身体にあっていて「なんか好き」と言うような無意識な感覚だったのかなと思います。

納豆って、手軽で続けやすくて、それでいて効果がジワジワくる。
腸が整って、肌も落ち着いて、気持ちもほんのり前向きになる──
大人になるにつれ食の大事さを改めて認識するようになり、さらに納豆の良さを実感しました。

これからもずっと、納豆とはゆるく長く付き合っていくと思います。 体調が崩れたときも、なんとなく気分が沈んだときも、
「とりあえず納豆食べとこ」って思える存在。

いやほんと、最初の離乳食に選んでくれた母には感謝しかないです。笑

そういえば、母から聞いた納豆にまつわる面白い話があって。

小学生の頃、給食で納豆が出た日、周りの友達が「納豆ムリ〜」とギブアップしたのを見て、 納豆大好き少年ギンガは「じゃあ僕がもらうね」と喜んで全部平らげていたらしいです。

その日の帰宅後──背中に納豆がついていたそうです。 さらにズボンのポケットからは未開封のカラシが出てきたとか……🤭

どんだけ納豆に夢中だったんだ自分…と思いながら、 今でもその話を聞くと「納豆と一緒に生きてきたな〜」としみじみ感じたりします。笑

納豆の栄養や効果についてもっと知りたい人へ

納豆のすごさをまとめた参考記事も載せておきます📝 気になる方はこちらもチェックしてみてください👇

🔗 参考:納豆で得られる効果・効能とは?栄養素と効果的な食べ方も解説|ふるなび公式
※納豆の栄養について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ📝 2025年5月25日閲覧

ギンガ(納豆)
ギンガ:「今日も沢山まぜまぜするぞ〜!」
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この記事を書いた人:ギンガ

「メンズ美容35+」を運営しているアラフォー男子、ギンガです!
清潔感や健康を、ムリなく・楽しく整えていくために
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