なんか、最近ずっとだるくない？
梅雨に入ると毎年こうだ。
朝起きても体が重いし、仕事中も集中力が続かない。
夜にはもう、HP（体力）MP（気力）が共にゼロ〜
そして僕はくせっ毛なので髪の毛が爆発して“梅雨のサイヤ人”になるのも毎年の風物詩。笑
調べてみたら、実はこの時期のだるさって、東洋医学では「湿邪（しつじゃ）」って呼ばれるらしい。
つまり、“湿気”が体に悪さしてるってこと！
この「湿邪」が、自律神経や消化、巡りを乱して、
だるさ・頭痛・むくみ・気分の落ち込みを引き起こすこともあるらしい…。
そんなジメジメシーズンを乗り越えるために、
僕が実際にやって「これは効いた」と思えた、3つの整え習慣と＋αのセルフケアを紹介していくよ！
湿邪（しつじゃ）ってなに？
梅雨の体調不良は、東洋医学では「湿邪（しつじゃ）」という余分な“湿気”のせいと考えられています。
湿邪は体に入りこむと、特に胃腸（脾胃）を弱らせて、
- 食欲がわかない
- 胃がもたれる
- お腹がゆるくなる
といった症状を引き起こします。
さらに、湿邪によって体に水分がたまりやすくなることで、
- むくみ
- 頭が重い・めまい
- 体がだるい・やる気が出ない
といった、いわゆる「梅雨バテ」状態に…。
湿気が多いだけで、心と体はここまで影響を受けるんです。
でも大丈夫!
この湿邪に立ち向かうには、生活習慣の整えがカギになります。
ギンガ的「整え習慣3選」！
湿邪にやられっぱなしじゃいられない…！
ということで、ここからは僕ギンガが実践している「梅雨バテに負けない整え習慣」を3つ紹介していきます。
どれもすでに深掘り記事にしているので、気になるものはぜひチェックしてみてくださいね💡
① 湯船に浸かるだけでスッキリ整う【EPSOPIA】
湿気でだる重い体は、汗をかいてリセットが大事！
でも運動する気力もない…そんな時はお風呂でマグネシウム補給。
EPSOPIAを使った“整う風呂習慣”は、心も体もスッと軽くしてくれる救世主✨
▶︎ 記事はこちら：EPSOPIAで整う風呂習慣｜風呂キャンセル界隈に告ぐ、風呂確定界隈になれ！
② 腸から整える！最強のスーパーフード【納豆】
湿邪で乱れやすい「胃腸」は、まず“腸内環境”を整えることが肝心。
そこで登場するのが、日本が誇る発酵食品——納豆！
納豆に含まれるナットウキナーゼや善玉菌が腸内環境をサポートし、
梅雨の“胃もたれ・だるさ・食欲不振”に◎
まさに梅雨バテに勝つ朝メシの味方です！
僕も、毎朝納豆を食べて元気をチャージしています✌️
③ 気力が湧かない時に。漢方で内側から底上げ【補中益気湯】
「なんだかやる気が出ない…」「午後からの倦怠感がエグい」
そんなときは、気（エネルギー）不足が原因かもしれません。
東洋医学では、こうした状態を“気虚（ききょ）”と呼びます。
そんな時に頼れるのが、古くから疲労回復に使われてきた漢方薬——
補中益気湯（ほちゅうえっきとう）！
- 胃腸を元気にしてくれる
- 倦怠感を改善
- 自律神経の乱れを整える
など、まさに梅雨の不調にぴったりな“底上げ漢方”です✨
ギンガ的 梅雨対策・整え習慣3選【まとめ】
| 習慣 | 内容 | リンク |
|---|---|---|
| ① 湯で整う | 湿気で重くなった体を、お風呂とマグネシウムでリセット！ | EPSOPIAレビュー |
| ② 腸から整う | 納豆で腸内環境を整えて、だるさに負けない体へ | 納豆最強理論 |
| ③ 気を整える | 補中益気湯で“気”をチャージ！だるさ・疲労感に漢方の力を | 補中益気湯レビュー |
＋α｜湿邪対策としてのセルフケア習慣
梅雨のだるさや不調は、「湿邪（しつじゃ）」が原因かも知れないらしいね。
ここでは、東洋医学的なアプローチでできるセルフケア習慣を3つに分けてご紹介します。
🍽【食事】利湿＆温める食材を意識！
湿邪対策には“余分な水分を追い出す”のがカギ！
- 利尿作用のある食材：冬瓜、ハトムギ、小豆、きゅうり、スイカ
- 胃腸を元気にする香味野菜：生姜、にんにく、ねぎ、山椒
- 柑橘系フルーツ：ゆず、レモン、グレープフルーツも◎
🧘【運動】ゆるっと発汗＆気の巡りをサポート
体を動かして“滞り”を外に出すのが大事！
- ウォーキングやストレッチで軽く汗をかく
- ヨガ・ピラティスで内側からめぐらせる
- ぬるめのお風呂でじんわり発汗 → リラックスも一石二鳥
🏡【環境】湿度＆冷え対策で“快適空間”づくり
外の湿気はコントロールできなくても、部屋の湿気はコントロール可能！
- 除湿機・エアコンの除湿モードを活用（40〜60％がベスト）
- 湿気がこもらないようにこまめな換気を
- 冷房は“冷えすぎ注意”！冷たい飲食物も控えめに
梅雨の書｜湿気を断ち切る者に受け継がれし言葉（ただのポエムです）
☔️心が湿らぬよう、まずは整えよ。（読まなくても整います）
晴れぬなら、晴れまで待とう…とするな！
整えて、自分から晴れしていけ！
湿邪が攻めてくるなら、
こっちは“整え三段活用”で迎え撃つだけ。
湯で整え、腸で整え、気で整えたら、
梅雨よ──今年は情け無用でまかり通る！
だるさもモヤモヤも、置き去りにしてやれ。
（ここで法螺貝）
今期、ギンガは晴れモード！いざ出陣じゃ！！
まとめ｜湿気に負けない、ギンガ的・梅雨の整え術
梅雨は、気圧も湿気もテンションもダウンしがちな季節。
でも、だからこそ “整える” 習慣がいつも以上に大切。
- 湯で整える（マグネシウム風呂でリフレッシュ）
- 腸から整える（納豆パワーでだるさをリセット）
- 気を整える（漢方の力でエネルギーチャージ）
さらに＋αのセルフケアも取り入れて、
今年の梅雨は「湿邪？知らんがな！」ってくらい快適に乗り越えていきましょう！
🐸 ギンガのしめコメント
僕もサイヤ人みたいなくせ毛を逆立てながら、この季節を乗りこなしていきます🏄
湿気に負けない仲間を随時募集中🙆
梅雨のじめじめで気分まで沈みがちなこの時期。
でも、ちょっとした整え習慣があれば、カラダも気持ちもぐっとラクになる。
この記事を書いた人：ギンガ
「メンズ美容35＋」を運営しているアラフォー男子、ギンガです！
清潔感や健康を、ムリなく・楽しく整えていくために
日々の実体験をゆる〜く発信しています。
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